経営のヒント

―事業変革における発想の視点(まとめ)―

これまで事業変革のアイデアを見つけるための発想として、以下の視点について(その1)(その2)(その3)でお伝えしてきました。

(1)顧客の視点

(2)自社が持っているものの視点

(3)他企業がやっている事業の視点

(はじめに)でお伝えしたとおり、それぞれの視点を起点として他の視点でもチェックして修正するプロセスを繰り返すことで、アイデアの精度が高まっていきます。

ここまでお伝えした視点を、日常生活でも意識していると様々なアイデアの“ヒント”を見つける事ができます。仕事、生活、レジャーなど、様々な場面で事業に活用できないかという視点で見ていると、見え方が変化しアイデアがひらめくことがあります。

最後に、出てきたアイデアから事業を考える前に、もう一つ確認していただきたい視点があります。それは、「継続と中長期の視点」です。

具体的には、以下のような視点です。

・自社の方向性に合っているか(5年先や10年先のなりたい姿と合っているか)

・自社のノウハウの蓄積やブランド力の向上につながるか

・やりたいと思う、または、やっていてワクワクするか

新しいことを始めると、様々な課題が出てきます。それらを乗り越えて事業を継続していくためには、前向きに解決策を実行できるかがカギとなります。意欲をもって取り組めるかを、これらの視点で確認してみてください。

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