経営のヒント

―業務プロセス改善の効果(その3)―

業務プロセス改善によって働きやすさが向上する。

 業務プロセスの改善には、自社の利益の向上、商品やサービスの質の向上だけでなく、従業員のストレスなどを軽減させ、満足度や意欲も高めることにもなります。

 業務を長い間続けていると、何らかの状況に対応するため、新しい作業などを追加することがあると思います。また、必要ないかもしれない作業でも、これまでやっていたという理由で継続していることもあるのではないでしょうか。

 このような状態の業務プロセスが簡潔になれば、ミスや体への負荷を減少させるなど作業のストレスを軽減することができます。

 また、現場の従業員の方と話していると、業務プロセスの課題を指摘する方がいらっしゃいます。このような従業員の方に参画してもらって改善を進めると、現場の方々が実行しやすい業務プロセスになります。加えて、自身の行っている作業の、意味や会社全体の中での位置付けに対する理解が深まりますから、従業員の仕事への取組み意欲を向上させる効果も期待できます。

  このように、業務プロセス改善を従業員の参画も求めながら進めると、従業員のストレスなどを軽減させ、満足度や意欲も高めるという効果があります。

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