経営のヒント

―マニュアルの使い方(その2:メリットとデメリット)―

(その1)でマニュアルには、メリットとデメリットがあることをお伝えしました。 今回は、メリットとデメリットの詳細についてお伝えします。 メリット ・教える時間や習得の時間が短縮できる 教える側は、マニュアルの流れに沿って説明することでスムーズに、もれなく教えることが出来ます。また、教わる側は、事前の予習や事後の確認などができるため、全体の流れや個々の作業内容の理解が促進されます。 そのため、レクチャーが効率化され時間が短縮できます。時間短縮によって教育にかけるコストも減少します。 ・業務やサービ…続きを読む

―マニュアルの使い方(その1:はじめに)―

経営者の皆さんの中には、「接客や業務遂行の個人差が激しい」「新人への教育内容が教える人によって異なる」「そもそも教える時間が少ない」などの課題を解決するため、マニュアルの導入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 また、そもそもどのような効果があるのか分からない、導入や運用の際のやり方がよく分からない、という方もいらっしゃるかもしれません。 マニュアルにはスキルを早期に向上させ、業務などを統一的・効率的に行えるなどの良い面と、マニュアル通りにしか行動できないなどの悪い面があります。 …続きを読む

―売上を上げるために【焦点を絞る】(まとめ)―

ここまで、焦点を絞ることで売上を上げる具体的な対策や手順などが検討しやすくなる、ということについてお伝えしてきました。 具体的に焦点を絞る手順は以下のとおりです。 ①それぞれの分解・分類したものを紙やパソコンなどで文字やグラフにする ②自社の現状に合わせてどこに焦点を当てるかを決める ③その焦点に対して効果的な対策をいくつか検討し自社で出来ることを選択する ④選択した対策の手順を自社の状況に合わせて組み立てる ⑤目的とした数字を対策前後で比較して効果を検証する ⑥効果の上がらない対策の修正・廃止…続きを読む

―売上を上げるために【焦点を絞る】(その4)―

(はじめに)で、焦点を絞ることで売上を上げる具体的な対策や手順などが検討しやすくなる、ということについてお伝えし、(その1)(その2)では、そのために、売上を要素に分解する2つの方法についてお伝えしました。また、(その3)では、既存の顧客の分類・分析についてお伝えしました。 今回は、自社の商品・サービスを分類して焦点を絞ることについてお伝えします。  経営者の皆さんからは、自社の商品・サービスなので把握しているという声が聞こえてきそうです。そのような方には、今回お伝えする内容は必要ないかもしれま…続きを読む

―売上を上げるために【焦点を絞る】(その3)―

(はじめに)で、焦点を絞ることで売上を上げる具体的な対策や手順などが検討しやすくなる、ということについてお伝えし、(その1)(その2)では、そのために、売上を要素に分解する2つの方法についてお伝えしました。 今回は、既存の顧客を分類・分析して焦点を絞ることについてお伝えします。  当然ですが、既存の顧客は自社の商品・サービスに価値を感じている人たちです。この既存顧客を分類・分析して焦点をあぶりだしていく方法です。 具体的な手順は以下のとおりです。 ①売上の大きい順に顧客を並べる ②上位20%程度…続きを読む

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