経営のヒント

―新事業の進め方(その2)―

スピード感をもって始め、走りながら考える新事業の進め方の主なポイントは以下のとおりです。 (1)「対象顧客」と「その顧客の求めるもの」の“仮説”を常に意識する (2)小さく始める (3)状況に合わせて変化する (その1)では(1)「対象顧客」と「その顧客の求めるもの」の“仮説”を常に意識する、についてお伝えしました。 今回は、(2)小さく始める、についてお伝えします。 新事業には、当然リスクがあります。これまでは、市場調査や様々な状況を想定した計画の策定などによってリスクを低減させて、事業を始め…続きを読む

―新事業の進め方(その1)―

スピード感をもって始め、走りながら考える新事業の進め方の主なポイントは以下のとおりです。 (1)「対象顧客」と「その顧客の求めるもの」の“仮説”を常に意識する (2)小さく始める (3)状況に合わせて変化する 今回は、(1)「対象顧客」と「その顧客の求めるもの」の“仮説”を常に意識する、についてお伝えします。 商品やサービスは、供給体制(材料仕入と製造、販売員の育成など)、販売促進、販売場所など、提供するための仕組みが必要です。新しい商品やサービスでも、この提供する仕組みを考える必要があります。…続きを読む

―新事業の進め方(はじめに)―

新しい事業のアイデアが浮かんだ時、経営者の皆さんはどうしますか?  すぐに実行に移すという方もいると思いますが、失敗したくないので時間をかけて事前の検討や準備をしっかりしてから、一歩を踏み出すという方もいると思います。 しかし、現在の社会情勢を見てみると、変化のスピードが激しく半年後には予想もしていなかった状況になっていることも少なくありません。また、人々は近年多様化していると言われており、情報収集能力の高い大企業でさえ、どんな商品やサービスが受け入れられるかが正確には見通せない状況です。 この…続きを読む

―事業変革における発想の視点(まとめ)―

これまで事業変革のアイデアを見つけるための発想として、以下の視点について(その1)(その2)(その3)でお伝えしてきました。 (1)顧客の視点 (2)自社が持っているものの視点 (3)他企業がやっている事業の視点 (はじめに)でお伝えしたとおり、それぞれの視点を起点として他の視点でもチェックして修正するプロセスを繰り返すことで、アイデアの精度が高まっていきます。 ここまでお伝えした視点を、日常生活でも意識していると様々なアイデアの“ヒント”を見つける事ができます。仕事、生活、レジャーなど、様々な…続きを読む

―事業変革における発想の視点(その3)―

事業変革のアイデアを見つけるための発想として、以下の視点についてお伝えしています。 (1)顧客の視点 (2)自社が持っているものの視点 (3)他企業がやっている事業の視点 (その1)では(1)顧客の視点について、(その2)では(2)自社が持っているものの視点についてお伝えしました。 今回は(3)他企業がやっている事業の視点についてお伝えします。 急激な環境変化への対応【新型コロナ対策】(その2)では、この視点について触れませんでした。その理由は、他企業のやり方を“拙速に単純に”まねてしまうのは様…続きを読む

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